行ったのは東部、ワシントンDC周辺及びメリーランド州です。
2年前まで約2年住んでいたところです。
というわけで、今回はフツーなものしか買いませんでした(とはいえ結構色々買ってるんですけど…)。
今日は夫が買ったお土産をご紹介。
・neuro water
カラフルなボトルに入った飲料水。BlissとSonicを買ったんですが、他にも色々な色があります。
・Sonic 赤 mental performance in every bottle
・Trim 紫 A learner you in every bottle
・Bliss 白 happiness in every bottle
・Suprem 黒 life in every bottle
・SUN 黄色 Vitamin D in every bottle
・Sport 青 replenishment in every bottle
・Aqua 青緑 premium hydration in every bottle
・Sleep オレンジ zzz in every bottle
・Gasm 深紅 passion in every bottle …
self-medicating caffeine-dependent societyを作る事が目標というNeuro Drinksという会社が作っています。
この2本は微炭酸。
何故これを買いたがったかというと、今回の夫の出張先がNeuro Scienceの学会だったから(笑)。
いいですね、このセンス。
飲料水としては割とお高めで、2.5ドル〜3ドルくらいします。
公式ウェブサイトによれば、マイケル・J・フォックスも飲んでいる(苦笑)。
・Peeps
スケートボードの代理店を骨折
これはうちではなんだかんだでヒットしているマシュマロ。
以前ご紹介しましたが、夫は鳥バージョンが欲しかったんです。
鳥の研究をしているので、研究室へお土産として買いたかったそうなんですが、鳥は基本的にはイースターの時期しか売っていないようです。
でも最近Caramel Flavored Dipped Marshmallow Chicks というのが出たようで〜…
ネット上には載っているのですが、お店では見かけなかったんですよねーーー。
残念!!
そして以前買ったものより柔らかい…。ふわっふわ。やはり新しかいからでしょうかね。
普通のマシュマロにしゃりしゃりとした細かい砂糖の食感。
個人的にはちょっと古いほうが、ねっちりして美味しかったです(苦笑)。
・Pringles Xtreme
日本でもおなじみのプリングルス。
普通のポテトチップと違って、ポテトフレークを固めて揚げられているので少しもそっとした感じがしますが、これはこれで美味しい。
ガッツリ味が濃いのも私にとっては高評価。
今回はその中でも日本で普通には売っていなさそうな、Xtremeシリーズから、バッファローウィングとバーベキュー。そしてピザ(これはXtremeではない)。
国民の痛みセンター
はるばる海を越えてやってきたわけですが、先日池袋の「やまや」に行ったらXtremeシリーズ発見(汗)。ピザもありました。
恐るべし、やまや。。。
まぁ、普通のお店では売っていないのでね、いいんですけど。
ちなみにプリングルスの日本限定発売なのは「うすしお味」。日本らしいといえば「らしい」ですよねw。
・Miss Vickie'sのポテトチップ
Frito-Lay(フリトレー)社の出しているKettle Cooked (ケトル・クックド)タイプのポテトチップ。
ケトルタイプは分厚くて、手作り感を出しているタイプ。各社が高級感を出そうとしてこのタイプも出しています。
ジャンクフード感が普通のポテトチップより少ーーーしだけ薄く、日本でも受け入れられそう?な感じはします。
アメリカではもちろん、サンドイッチの付け合わせにポテトチップスは必須(笑)。
ポテチは食事の一部です!
ちなみにイギリスではポテチ→Crisps、フライドポテト→Chipsなのです。
オリジナルも美味しいですが、ハラペーニョもぴりカラで美味しかったです。
摂食障害に対処するための政策
もともとはカナダのオンタリオ(New Lowell)にあったジャガイモ農場のVickieとBill Kerr夫妻のレシピ。1987年の第14回Alliston Potato Festival(笑)で発表されたそうです。
そしてそれが爆発的な人気を呼び、すぐにカナダ中に広がるようになりました。
こういう「コンテスト優勝→商品化」って、すごくアメリカンな感じ…。カナダですけど。
1993年にフリトレーが買収し、様々なフレーバーを出すようになったそうです。
元々あったのはOriginalとSea Salt & Malt Vinegar(イギリスっぽい…) の2つ。
ハラペーニョは1999年に出たようです。
・Queen Anne チェリーチョコ
これ、お酒とチェリーがチョコに入っているもの。
似たようなのはほかにもあるかと思うんですが、コレ、何故かRite Aidでめっちゃ安いんです(苦笑)。
でも結構高級感あって美味しいので、夫はいたく気に入って人にあげてます(笑)。
Queen Anneは1921年シカゴでHerman Glickman、Harry Martin、Max Weissという3人によって作られたブランド。
元々はキャラメル・ナッツやマシュマロ、チョコレート菓子を作っていたのですが、1948年にこのCordial Cherry(アルコール漬けチェリー)のチョコを出したところ、大成功。ホリデーシーズン(といえば感謝祭〜クリスマス)の定番となりました。
Queen Anneブランドは1987年に売却されて東部へ移り下火となりましたが、2006年にWorld's Finest Chocolateという会社が買い、ホームタウン・シカゴへ戻ってきました。
ここはチョコレートを自社でカカオ豆から作る、数少ない会社(普通はカカオマスを買ってます)。扱うチョコには自身があるようです。
基本はミルクとダークの2種類。どちらも美味しいです。
2010年にはCordial Blueberryも出しました…が、見た事ないですね〜。
これも美味しそう…。
-----------------------------------------------------
↓Peepsを使ったレシピ本もあります。
ただ飾ってるだけなようにも見えるんですが…
この本、スミソニアン博物館のAmerican History Museumの売店でも売っているほど。「ザ・アメリカ」な食べ物、Peeps。恐るべし。
-----------------------------------------------------
0 件のコメント:
コメントを投稿