話を聞く限り、MBTシューズも、かなり効果がありそうだ。
ネットで検索してみると、主力戦車(Main battle tank)なんてのも出てくるが、3万円以上もするのに結構売れている靴である。
MBTのホームページ(
しかも、理論もしっかりしている。成果も上がっていそうだ。
歩き方のトレーニングや、靴底の張り替えサービスなど、サービスも行き渡っている。
しかし、私には、少し向いていない点がある。それは、「しっかりした、正しい歩き方」を意識しながら始める必要があるということだ。
ブルック不況ガラス
Reebokのeasytoneにも、「理想的な姿勢」や「理想的な歩き方」が、あるのだろうが、一番最初に、Reebokから届いた靴には、特別な説明は何も付いていなかった。
だから、私は、姿勢や歩き方を気にせずに、――お気楽に――ただ歩いた。
その結果、最初の頃は、とても足が疲れた。それでも、ただ歩いた。
「ただ歩くだけで、それがトレーニングと同じになるのなら、こんな楽なことは無い」
そう思って、ただ歩いた。
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MBTシューズは、そんな「お気楽」には、いかないようだ。
しかし、確かな効果はあるし、友人たちの話によると、ある程度、慣れてくると、「歩くのが楽になる」とのこと。
その点、Reebokのeasytoneは、慣れてきても「歩くのが楽になる」という感じは受けない。(今のところ)
履いている時の「アンバランス感」は、ずっと続いている。逆に言えば、筋肉を使い続けている、とも言えるが。
elipseと体重減少
おそらく、ReebokのeasytoneとMBTシューズを履き比べた人は、いないのではなかろうか?
理屈から言えば、「履き比べることは不可能」である。なぜなら、比べるべきなのは、「履きやすいかどうか」ではなくて、「それによって、トレーニングとしての効果が上がるのか?」「ダイエットになるのか?」という点にあるのだから、交互に履いたら、どちらの効果か分からない。
また、「ある期間、一方を先に履いて、次にもう一方を」という方法でも、最初の一つ目の靴で身体には筋肉が付いてしまうので、二つ目の効果がわかりにくくなる。
ReebokのeasytoneとMBTシューズを選ぶとしたら、最初の履き心地を比べてみるか、あるいは値段の問題だろう。
値段だけで言うと、MBTシューズ1足分で、Reebokのeasytoneの2足が買えることになる。値段の分だけ、MBTシューズがサポートやメインテナンスが充実している。
どちらにしても、「ただ歩くだけで、トレーニングになる」というのは、まさに「日常生活を運動にする」という狙いを叶えてくれる靴である。
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